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ラグビーアナリスト東の帯同日記 Vol.2

2022.07.24

こんにちは、看護師の東茉那です。
私は、五反田病院で看護師として働くと共に男子セブンズラグビー日本代表のアナリストをしています。
先日、男子SDS別府合宿に帯同してきました。合宿の様子はこちらからご覧ください。(雨の中、選手がプレーしている写真は水しぶきもあって芸術的なのでぜひ見ていただきたいです。)↓
https://www.rugby-japan.jp/news/51421
合宿中、日田地域に大雨で避難指示がでていましたが、みなさん大丈夫でしたか?別府も激しい雨に見舞われましたが、ラグビーは雨天決行です。雷が鳴らない限り、どれだけ降っててもやり続けます。雨の激しい日は気圧の変化からか膝の古傷が疼きます。(私自身、中高6年間ラグビーをプレーしていました。)
今回も8月末のワールドセブンズシリーズのロサンゼルス大会に向けてハードな練習を重ねました。

グラウンドには2019年ラグビーW杯を記念した巨大なラグビーボールのオブジェがあります。大分はラグビーが盛んでW杯の際には多くの海外チームがキャンプとして来たり試合も行われたりしました。五反田病院にもラグビー関係の展示がいろいろとされているのでぜひご覧になってくださいね。