
施設管理者より一言
デイケアごたんだでは、入浴は人工炭酸泉を導入しております。また日常生活でも実感いただけるように、午前中は個人個人の運動メニューを理学療法士とスタッフ一同で行っております。ぜひご利用をお願い致します。


デイケアに来られた際は、1日を通してリハビリです。車の乗り降り・靴や服の脱着・運動・机での作業・交流など・・・
身体機能に偏らず。活動や参加の生活機能全般を向上するために、バランスのとれたリハビリを行なって行きます。
生活にメリハリをもって1日1日を楽しく過ごしていきましょう。
ご利用料金
予防通所リハビリテーション(1割負担の場合)
要支援1 | 1,712円 |
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要支援2 | 3,615円 |
通所リハビリテーション(1割負担の場合)
2時間以上 3時間未満 |
6時間以上 7時間未満 |
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要介護1 | 343円 | 667円 |
要介護2 | 398円 | 797円 |
要介護3 | 455円 | 924円 |
要介護4 | 510円 | 1,076円 |
要介護5 | 566円 | 1,225円 |

介護職員の処遇改善への取り組み
①介護職員処遇改善加算について
「介護職員処遇改善加算」とは、介護サービス施設・事業所で働く介護職員のためのキャリアアップの仕組みを定め、職場環境の改善を行った施設・事業所に対して、職員への賃金改善のための介護報酬を支給することを目的とした加算です。 加算率は事業所ごとの算定要件により決定します。算定要件には「キャリアパス要件」「職場環境等要件」があり、要件に応じて5段階(Ⅰ~Ⅴ)に区分されます。要件を多く満たしている事業所ほど加算率が高く、デイケアごたんだでは加算Ⅱを取得しております。
②介護職員等特定処遇改善加算について
2019年の介護報酬改定により、介護職員のさらなる確保・定着に繋げる目的で、上記現行加算に加えて「介護職員等特定処遇改善加算」が新たに創設されました。 介護職員等特定処遇改善加算は技能・経験のある介護職員の処遇改善を目的に、介護報酬を更に加算して支給する制度です。技能・経験を有する介護職員を重視し改善を行う他、一定のルールに基づき介護職員以外の職員への処遇改善も法人の判断で行うことができるなど、柔軟な運用も認められています。デイケアごたんだでは特定加算Ⅱを取得しております。
介護職員等特定処遇改善加算にかかる情報公開
介護職員等特定処遇改善加算を算定するにあたり、下記の3つの要件を満たしている必要があります。 ①現行の介護職員処遇改善加算Ⅰ~Ⅲを取得していること ②介護職員処遇改善加算の職場環境等要件(資質の向上/労働環境・処遇の改善/その他)の各区分で取組を行っていること ③賃金以外の処遇改善の取組についてホームページ等に掲載し見える化を行っていること 以上の要件に基づき、デイケアごたんだでの処遇改善に関する具体的な取組について以下の通り公表致します。
内容 | |
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入職促進に向けた取組 | 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 |
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 | |
職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施 | |
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動 | |
上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保 | |
両立支援・多様な働き方の推進 | 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備 |
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | |
有給休暇が取得しやすい環境の整備 | |
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 | |
腰痛を含む心身の健康管理 | 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施 |
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | |
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | |
生産性向上のための業務改善の取組 | タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化 | |
やりがい・働きがいの醸成 | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | |
ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |