毎月行われている 検査・放射線科の勉強会ですが、6月の発表者は4月に入った放射線部の新人さんでした。
私物のパソコンを広げ、自分の作って来た資料に基づき 緊張感も見せず「被ばくについて」発表をスムーズに終了させました。
幸人先生が終わった瞬間「ん?」とした顔をしました。 ワタシも何かが足りない。と思ってしまったのです。
ワタシと幸人先生の受け取り方が同じならば、初めての発表なのに完璧すぎた事でしょうか。 今までの新人さんは 何度も書き直した紙の資料を見ながら 緊張で言葉にも詰まる場面がありました。 そんな初々しさを見れなくて少し残念(←とても失礼)
アニメーション仕様の資料の仕上がりの良さは幸人先生も「こんな事が出来るんだ」と感心されていました。今回は基本的な課題を出されていましたが、徐々に症例発表など行うようになると思います。 今後 どんな発表を見せてくれるのかとても楽しみです。 外来看護師 金子