整形外科専門医による的確な診断と治療を行います。膝などの関節症・頚部痛・腰痛・五十肩などの一般診療に加え、外傷・人工関節手術（肩・股・膝）を主体とし、様々な疾患に対応致します。 スポーツ整形にも力を入れ、専門のアスレチックトレーナーによるアスリートの健康と競技力の向上に貢献できるよう診療を努めます。
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内科とは、一般的に手術以外の治療を行う診療科です。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病などの慢性疾患や、肺炎、腹痛などの急性疾患を、血液・尿検査、心電図・肺機能・ABI検査、レントゲン・CT・MRI検査、超音波検査などを用いて診断し、主に内服注射薬を用いて治療を行います。
外科とは、主にメスなどの器具を使い、手術を行って患者さんを治療する診療科です。外傷や化膿創などに対して、洗浄・異物除去、切開・排膿、縫合術を行います。
肛門は大きく分けると消化器の一部に分類されます。その中でも、治療から手術まで専門に担当しているのが肛門科です。
痔核に対する内服・外用薬、内痔核硬化療法(四段階注射法)、結紮切除などの根治手術を行います。
また、当院では鼠径部に膨らみやしこりがでる鼠径ヘルニアの手術も行っています。
形成外科とは、先天性あるいは交通事故や、やけど、手術などによる身体の組織欠損や奇形・変形に対し、手術等で正常な状態に近づける治療をする診療科です。
皮膚皮下腫瘍摘出術、眼瞼下垂手術、瘢痕形成術などの手術や、レーザー治療も実施しています。
病気やケガによって障害をもった方に対し、運動療法や物理療法などで治療を行う診療科です。失われた機能の回復を促し、残された能力を最大限に引きのばすための治療や訓練を行います。基本動作能力や移動能力の回復を目的とする理学療法、日常生活能力や社会適応能力の回復を目的とした作業療法、それぞれ専門的な立場から治療に取り組みます。
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当院の訪問診療専門医師、看護師、リハビリスタッフが、皆さまのご自宅やお住まいの施設に訪問し、定期的に診療を行います。
緊急時には、夜間休日問わず電話対応し、必要に応じて往診を行います。
病状や希望に合わせて、入院での全身管理も可能です。
麻酔科医4名（常勤1名、非常勤3名）で周術期管理を行っています。
手術による痛みなどのストレスから患者さんの体を守ることが麻酔科医の役割です。麻酔科医は、患者さんの体の状態、手術の種類などから判断して最適と思われる方法で麻酔を行い、手術中は全身状態に絶えず気を配り、分単位あるいは秒単位の変化に応じて患者さんの生命を守っています。