先日、病棟と外来の看護師が集まり懇親会を開きました。場所は、出来たばかりの五反田病院の保養所「和館(なごみかん)」 院長が民家をリフォームし準備してくれた施設で、常にオープン状態となっています。 主に昼休みの休憩場所として使っていますが、今回は懇親会の場所として使わせて頂きました。
到着すると、エプロン姿の副師長が「おかえり~っ」と出迎えてくれ、奥ではリビングで手分けしながら準備してくれてる参加者のみんなが既にワイワイ♪と盛り上がっていました。 副師長手作りの「きのこ鍋」とオードブル・飲み物は院長からの差し入れだそうです。和館に置いてある飲み物はどれでも飲んでよいとの事・・・床の間に鎮座してる日本酒も? (わぁーい!太っ腹!) 同じ看護師とはいえ、病棟と外来では業務内容が違うため 挨拶はするけど会話をする機会が少ないのが現状です。 実は新人さんの顔と名前が一致してないってこともあったりして。。
今回、全員が参加する事は出来ませんでしたが、楽しい時間を過ごせました。話の内容も仕事の悩み・相談とか真剣なものではなくーーー趣味や恋愛・年配者の若き頃の話など 日頃のストレス発散をさせていただきました。 保養所なので普段着で集まれるし、時間を気にすることなく 自分の家の様に寛げる居心地の良い場所でありました。 院長は、職員同士のイベントを推進しています。 職員は「チーム」意思の疎通が上手くいく人間関係を作り上げるためにも懇親会は必要と考えられています。 会の締めの言葉は「次は看護部とリハビリ部の懇親会をするよー!」
「和館」は、笑いの絶えない場所になることと思いました。 外来看護師 金子