11月2日に福岡市中央区天神の久留米大学サテライトにて、第8回KYUUHOKUメディカル研究会が開催されました。
以前までは、参加している病院の頭文字を取りHAGMY研究会としていましたが、参加施設や参加人数も増え、名称を変更しての開催となりました。今回は当院が受け持ち担当だったので、五反田清和理事長が『ひざ治療の新たな取り組みについて』当院で行ってる再生医療(PFC-FD療法)や末梢神経ラジオ波焼灼療法(ラジオ波療法)についてのレクチャーを行いました。
理学療法士の発表では森山千広、川渕優太の2名が行いました。前十字靭帯断裂後の保存療法による早期復帰を目指した症例、変形性膝関節症に対するラジオ波治療後の運動療法戦略について発表しました。
発表の座長はリハビリテーション部主任の羽野裕介PTが行い、たくさん質問の飛び交う良い研究会となりました。
また、研究会後には、懇親会が開催されお酒を交えながら情報交換や交流が出来ました。
懇親会の最後には表彰も行われ、投票の結果、、、、、
森山千広PTがMVPを取ることが出来ました!!!
当院としては4連覇することができ、清和理事長も大変喜ばれておりました。
次回もMVP目指して頑張ります。
五反田病院リハビリテーション部では、学会発表や研究会などに参加し、たくさん勉強して日々の患者さんの治療に活かせるように取り組んでいます。
リハビリテーション部 新川