令和6年9月29日に別府ビーコンプラザで第32回大分県病院学会が開催されました。リハビリテーション部から、新川・徳廣・松尾・山下の4名で参加してきました。多職種の医療従事者が発表している学会であり、当院も毎年参加しています。コロナの影響もありましたが、昨年からようやく対面での学会が再開され、院外の人の前で発表できる良い機会になっています。大変すばらしい学会であり、専門学会とはまた違う雰囲気で、他の医療者の経験や取り組みを知る絶好の学会でした。当院の今回のテーマとしては、成長期や思春期の疾患や、アスリートの術後、疲労骨折に関する発表を行いました。来年は10台~15台くらいたくさん発表出来ていけたらと思っております。
リハビリテーション部 新川