こんにちは!リハビリテーション科 新川です。
先日11月28日に開催されました第39回大分県病院学会に当院から5名のスタッフが演題発表しました。
昨年に続けて2回目の参加でした。
参加者は、看護部から佐藤実希さん、診療放射線技師の榮多将之さん、リハビリテーション科からは理学療法士の羽野裕介、仲宗根楊平、新川大輝の5名でした。昨年は対面開催は無くオンデマンド配信での開催でしたが、新型コロナウイルス感染者数も大分県では少なくなり、今年は現地開催&オンデマンド配信での開催となりました。当院は業務の都合上オンデマンドでの配信・視聴でしたが、大分県内の様々な病院の発表が視聴でき、また当院が日々の臨床で経験したことをこうやって外部へと発信していけることは病院の発展につながっていけると実感できた学会でした。来年こそは対面開催でき、多くの人の前で良い発表ができることを祈っております。また、今後も職員一同日々の臨床に加え、学術活動も頑張っていきたいと思います!