こんにちは、7月7日は「七夕の日」ですね。織姫と彦星が会えるかな~と夜空を見上げていた思い出はありませんか?。7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣が今も残ります。 コロナ禍で、大勢で集まっての催し事は出来ないものの・・・少しでも、七夕を楽しんで頂きたい!と。 大きな笹の枝が病棟のロビー・病棟リハビリ室に登場しました。
そして、「短冊を書いてみませんか。願い事が叶うかも…」と、短冊も準備されていました。 身の回りに 小さな子供が居なくなると、このような風物詩である「七夕」も見過ごしがちとなります。 短冊に願い事を書くのは、久しぶりだった方も多いのではないでしょうか。
終業時間には、笹には沢山の飾りと「無業息災」「健康第一」「早く退院出来ますように」「膝の痛みが良くなりますように」など願いを書かれた多くの短冊が吊り下がられていました。なかには、「ウクレレが上手くなりますように」とか「〇〇くんに彼女が出来ますように」など職員の切実な?願いも込められていたようです。
患者さんの内に、楽しい思い出として残して頂きたいものです。みなさんの願いが叶いますように。 準備された職員の方々お疲れさまでした。 外来看護師 金子