みなさんこんにちは!!
先日、リハビリスタッフと整形外科のドクターでの7月の症例検討会を行いました。今回のテーマは「腰部脊柱管狭窄症を呈した症例」と「術後の血腫による腓骨神経麻痺を呈した症例」についての検討していきました。
疾患の特徴や解剖の基本的なところの復習を行いながらの勉強会になりました。解剖学は治療を行う上でとても大切な基礎知識になります。今回は院長先生からの1つ入り込んだ話もあり、発表者だけでなく、みんなが考えさせられる良い機会になったと思います。
また、同じ疾患でも患者さんの訴えは違ったりします。日々患者さんからの声を聴き、その患者さんにあったベストな治療法を選択できるように、リハビリスタッフはこれからも勉強を重ねていきたいと思います。
リハビリテーション部 公門