１月８日は、当院の開院記念日です。　昭和５６年１月８日に開院しましたので今年で４１回目を迎えることになりました。朝礼の際、理事長から開院時より掲げてある『無窮の心』について、来院される患者さんが満足して帰られるよう、おもてなしの心を忘れないように、お願いしたい。と、お話されました。

ちなみに、毎月８日には患者さんの食事は「お赤飯」「鯛の塩焼き」が提供され　配膳時には職員と患者さんの会話が弾みます。　新病院へ移転、清和院長の着任、整形外科、居宅介護支援事業所、ディケアごたんだ、有料老人ホーム・ハッピーライト、メディカルフィットネス・リボーンの増設、それに伴い１００人越えの職員を抱える大きな病院へと激動の４０年でした。４１年目の五反田病院は、どう変わって行くのでしょうか？　帰宅時、静かに病院を眺めている理事長の姿が印象に残りました。（写真は、話してる理事長を見て　タイミングを計って撮影させて頂きました）

これからも皆さまのお役にたてますよう職員一同、日々研鑽に努めてまいります。引き続き、よろしくお願いいたします！　　外来看護師　金子