12月30日、令和3年の仕事納めを行いました。まず、外来対応を12時で終えたあと全医師・職員でお餅つき大会をし仕事納めの会を行う~予定だったのですが。 年末にかけて受診される患者さんが多く、急遽なオペが行われていたり、外来患者さんの診察時間が延長されたりで 残念ながら恒例のお餅つきには、理事長のみの参加となりました。お餅つきは「歳神様」を迎え、新年を良い年で過ごせるようとの願いを込めて行われるそうです。「臼」と「杵」でヨイショ!ヨイショ!と力強く餅をつく姿に、お孫さんたちから可愛い声援が送られていました♪
会議室では、つきたてのお餅・おでん・豚汁・カステラなど準備されており 職員が交代に食べては 足早に持ち場に戻る姿が見られました。
その後、リハビリ室で仕事納め式を行いました。理事長・(オペ室から抜けてきた)院長より職員へ対しての労いと来年への抱負を語られました「病院は365日、絶えず患者さんの命に向き合うことが仕事であり、業務が一区切りすることはありません。今年の目標にも挙げた「凡事徹底」「感染ゼロ」「健康第一」を多忙な業務の中 努めてくれたみなさんありがとうございます。この病院に勤めて良かった!と思える場所づくりに自分も務めて行きたい」と話されました。
そして、全職員へプレゼントがありました。本当にサプライズの好きな院長ですよね(笑) 理事長と院長から一人一人手渡しながら 言葉を掛けて頂きました。
中身は、「ひろしょう」の辛子明太子とお屠蘇袋です。
今年最後のサプライズプレゼントを受け取りながら みんな驚いていました 理事長、院長ありがとうございました。 家族と美味しい食事をして、楽しい休暇を取って~来年も頑張りたいと思います。 外来看護師 金子