こんにちは(^▽^)/
患者さんから、「名前なんて読むとね?」と聞かれることが定番の、リハビリスタッフ 梯誠剛(かけはしせいごう)です!!笑
僕は、アスレティック・トレーナーとして昼過ぎまでリハビリスタッフとして勤務し、昼過ぎからは日田藤陰高校野球部の練習トレーナーとしてトレーニング指導や怪我人のサポートを行っています。
藤陰高校野球部は現在部員88名の大人数で、甲子園を目指して厳しい練習に取り組んでいます。
今回は、先週の14日と15日に夏のシードをかけた重要な大会がありましたので、試合についてかきますね!!
14日は大分県ベスト8をかけて、昨夏甲子園出場校の明豊高校です。夏も戦う可能性がある相手でもあり、絶対負けられない闘いです。
試合前から、選手全員ピリピリして気合いが入ってます!
約70名のベンチに入れない部員も声を枯らして応援し、全員で闘った結果、延長13回に藤陰高校のサヨナラスクイズで、見事に勝利を勝ち取りました。
翌日15日は、情報科学高校とベスト4をかけた準々決勝です。
結果は終盤に逆転されてしまい、1対2で敗戦。
どちらに転んでもおかしくない試合展開でした。
しかし!!「惜しかった」では甲子園にいけません・・・
すごく悔しい試合となってしまいましたが、夏に向けて、まだまだ成長しないといけないということを痛感した1日となりました。
僕自身も、高校時代は野球をしており、甲子園を目指していました。当時は甲子園に縁がなかったですが、こうしてトレーナーとしてもう一度、甲子園を目指して野球に関われていることは、すごく幸せなことです。
自分の外での活動を認めて応援してくれる院長先生をはじめ、五反田病院のスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、「選手のために」の精神で藤陰高校野球部をしっかりサポートします。そして甲子園へいくことで日田を盛り上げることが出来たら、最高ですね!!
話は、ガラッと変わりますが・・・笑
五反田病院では、毎週月曜日の夕方にスポーツ選手を対象としたスポーツリハビリテーションを行ってます。そこでは、藤陰高校野球部や駅伝部の選手達をはじめ、地域の小学生、中学生などがリハビリやパフォーマンスアップのためのトレーニングを行っています。
多くの選手たちに囲まれて、楽しくみんなで頑張っています。ご興味のある方は、お気軽に担当の梯までお尋ねください!!
次回の日記は、リハビリスタッフ佐多君です!!楽しみにしててください(^▽^)/