9月9~11日までの3日間、地元の高校よりインターシップのため6名の学生さんを迎え入れました。
一般的に「インターシップ」といえば 大学生対象のイメージがありましたが、今は 高校生も「インターシップ」へ参加する事で・早期に進路選択をしやすくする ・社会人としてのマナーを体得する 事が期待されているようです。
折角なので現場に馴染んで貰いたいと其々のユニフォームに着替え 事務、レントゲン部、リハビリ部などへ配置されました。
みなさん 緊張していましたが、 業務内容を説明されると 細かくメモを取ったり 挨拶をすると笑顔を返してくれたりととても好感を持ちました。
「何か目指しているものがありますか?」と学生さんに聞いたら
「レントゲン技師になりたいです」「医療事務をしてみたいです」など答えてくれました。 みなさん、先の事をしっかり見据えての参加でした。
「3日間が早かったです」「楽しかったです」と院長と記念写真を撮って終了となりました。 今回の体験は学生さんにとって どんな思い出として残るのでしょうか? 高校生って、可能性の塊ですよね。 色んな事にどんどん挑戦して行ってください。
そして地元で働きたいなと思った時には 五反田病院で一緒に働きましょう! おつかれさまでした。 外来看護師 金子