令和7 年7月27日に別府ビーコンプラザで開催された、第43回大分県病院学会にリハビリテーション部から、羽野裕介、新川大輝、川渕優太
森山千広、山本芳樹の5名で参加してきました。
今回は、口頭発表で3演題、ポスター発表で2演題の発表を行いました。
本学会は、大分県内の看護師や事務職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの医療に携わる多職種が集まって毎年行われています。病院運営に関する内容や残業対策などの報告などもあり、症例報告など多岐にわたる内容に発表を聴講することが出来、当院にも大変参考になる内容ばかりでした。
【ポスター発表】
ポスターでの発表は事前に資料を準備し、当日、会場に掲示して各ブースに集まっていただいた
参加者の方々の前で発表を行いました。
羽野裕介【病院を中心とした街づくり-地域からの挑戦-】
新川大輝【海外遠征におけるメディカル対応の難しさと課題】
【口頭発表】
事前にスライドを準備し、会場に集まった参加者40~50名の前で発表を行いました。
川渕優太【末梢神経ラジオ波焼灼療法後の運動療法戦略-変形性膝関節症治療の新しい取り組み-】
森山千広【前十字靭帯断裂後の保存療法での早期復帰例】
山本芳樹【How to move~這うという動作を地域リハビリテーションに活かす~】
今後も、多部署から多くの発表が出来、外部に向けてたくさん発信していけたらと思っております。