こんにちは、スポーツドクターの伊藤です。
5月8日豊田自動織機シャトルズ愛知とのサニックスの最終戦が名古屋のパロマ瑞穂競技場にて行われました。日曜日の16時からという遅い時間、アウェイでの試合でしたが、多くの宗像サニックスブルースのジャージを着たファンが駆けつけ応援をしてくれました。ラストゲームを勝利で飾ることは出来ませんでしたが、選手たちは最後まで諦めずに迫力のあるプレーを見せてくれました。28年という歴史に幕を閉じる宗像サニックスブルースに僕は3年半という短い間でした関わることができました。その中で「プロチームの厳しさとプロ選手たちの情熱」をそばで感じるという、貴重な経験が出来ました。宗像サニックスブルースのチームドクターとしての活動は一旦終了しますが、これからもメディカルとしてラグビーになんらかの形で関わっていきたいと思っています。