こんにちは! リハビリスタッフ、トレーナーの梯です。 本日、7月18日に別大興産スタジアム(新大分野球場)にて全国高校野球選手権大会 大分予選 3回戦が行われました。 五反田病院がサポートさせて頂いている、藤蔭高校は竹田高校と対戦しましたので、結果をご報告させて頂きます。 藤蔭高校から試合会場までは、約1時間半移動にかかります。しかし、この移動時間も大事な戦いの一つです。院長先生のアドバイスも受けて、由布岳インターチェンジで一度休憩を入れ、軽いストレッチや体操を行い長距離移動のストレスを溜めないように心がけてます。 また、バスの中では過去の試合での好プレーや厳しかった練習などの様 子をまとめた動画を流すことで選手のモチベーションを高める取り組みをしてます。 大分で1番のチームになる為に、大分で1番の準備を心がけています。 本日の試合は、中盤までなかなか点が入らない緊迫したゲーム展開となりました。 5回に藤蔭高校が2点を先制し、そこから流れは一気に藤蔭高校へ。 その後は相手のミスも重なり7対0のコールド勝ちで、無事勝つことが出来ました。 次の試合は明後日に津久見高校と対戦します。 中1日と休養期間は短いですが、この休養期間も大事な勝負です。甲子園まで残り3試合。最高の準備とケアを行い、甲子園を目指します。