栄養部の美野です
まだまだ朝晩は冷え込みますが、昼間は暖かい日が続いています。
今日は桃の節句のため、厨房ではひな祭りメニューを提供しました。
ひな祭りと言えばちらし寿司が思い浮かばれますが、ちらし寿司には由来が諸説ありそのひとつを紹介します。
ちらし寿司は、江戸時代に一汁三菜が命じられた際に食材をご飯に混ぜていろいろな食材を食べられるように考えられたものです。その後ひな祭りが広がるにつれて華やかで縁起のいい具材を使うようになったそうです。