こんにちは、外来看護師の金子です。相変わらず、社会活動を制限されたり、感染対策に翻弄されたり、気持ちが暗くなりがちだとか、コロナ禍と言われる状況が続いていますが・・・師走と呼ばれる　一年で最後の月になりました。そんな中、１１月３０日の終業後のお話です。大きな荷物を抱えて忙しそうに動く職員を目にしました。

何を　してるのか？

もう　お分かりですよねｗｗ　クリスマスの飾りつけです。毎年　この時期になると院長から「院内を飾り付けして患者さんに楽しんで貰おう」と声掛けがあります。　病棟のロビー・デイケアの飾りつけは勿論、外来待合室に大きなツリー、玄関のガラスにもシールが貼り付けされたりして　可愛くデコレーションされていました。

１２月１日、出勤すると院内はすっかり　クリスマス色に変わっていました。　が、それだけでは終わらず・・・整形外科、待合室の奥にあるグリーンブースの前に　謎のイケメンお兄さんたちが登場し何やら作業されていました。
　　　　　　　

ジャングル感を思わせるブース（あくまでも、金子の主観です）でありましたが、イケメンお兄さんの手に掛かると　なんとも素敵に仕上がっているではないですか！　照明を消すと　素敵さが冴えます。

これが、院長による最後の？仕上げなのでしょう。　「五反田イルミネーション」で外出・遠出が出来ない患者さんにクリスマス気分を満喫して頂きたいものです。それは、職員も同様ですよね。気分を切り替えて　多忙な１２月を乗り越えましょう。準備に参加して頂いた有志のみなさん　お疲れさまでした！