12月12日、消化器内科の中嶋先生による「オピオイドの基礎知識」についての勉強会が行われました。
「オピオイド」は「麻薬性鎮痛薬」を指す用語です。鎮静・陶酔作用があることから 医療において手術や、がんの疼痛の管理のような強い痛みの管理に不可欠となっています。
オピオイドについては多くの情報があり「1回での勉強会では伝えきれない」とのことで 今回は「パート1」オピオイドは医師の厳密な管理の下、患者一人一人に合った薬の種類や量を選択し、適正に使用する限りでは中毒性や依存性は高くないと学びました。 外来看護師 金子