10月18日、リハビリ職員、看護助手、検査技師などを対象とした BLS院内勉強会が開催されました。今回も指導は、五反田由貴医師と看護部の林くんと井上くんです。
(今年2月に 看護師対象のBLSの講習会を行っています。)
病院という場所は外来や入院患者さんを問わず、常に突然の心肺停止状態に遭遇する可能性が高い環境にあります。当然、医師や看護師のみならず他の病院職員が患者さんの急変を最初に発見し対応する状態になる可能性も考えられます。一時救命処置である BLS(Basic Life Support)講習会~今回は、主に病院に勤務する医師や看護師以外の職員を対象としたものです。全職員が心肺停止状態に対する蘇生のために必要な正しい知識と技術を学んでほしいとの目的でした。一人ひとりが医療従事者である自覚を再確認し今後の業務に活かして行きましょう。 外来看護師 金子