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ラグビーアナリスト東の帯同日記 Vol.4

2022.09.03

こんにちは、看護師の東茉那です。
私は五反田病院で看護師として働くと共に男子セブンズラグビー日本代表のアナリストをしています。
8月28〜29日にワールドラグビーセブンズシリーズ2022ロサンゼルス大会が行われました。五反田院長はチームドクターとして帯同されました。
合宿や大会の様子はこちらからご覧ください↓
https://www.rugby-japan.jp/news/51481

私は現地での帯同はしていませんが、日本から遠隔分析サポートを行いました。今は映像技術が発達していて、現地の映像がそのままインターネットを通してスムーズに送られてきます。少し前までは試合が終わって、現地でアップロードしてもらってから入手するという方法をとっており、試合とのタイムラグが発生していましたが、今は日本時間夜中1時頃から始まる大会をリアルタイムで映像を受信し、自宅に現地と同じアナリストルームができるという画期的な方法でサポートしています。
(↓寄りやワイドの映像など3画面同時に受信します。)

結果としては、チームが掲げていた目標には達成できず、今シーズンが終了しました。この悔しさをバネに今年10月から始まる新しいシーズンに向けてチーム一丸となって切磋琢磨していきます!