五反田病院

在宅ターミナルケアTERMINAL CARE at HOME

在宅ターミナルケア

「人は必ず死ぬ」ということに
真剣に向き合います

あなたの大切な家族とお別れをする場所はどこがいいですか?
日本は高齢社会の先にある「多死社会」を迎えつつあります。
どんなに医療が発達しても、寿命という問題は解決できません。
これからの時代に求められる医療は、老いや死と向き合い、人生の最後のページを大切な人と紡いでいく技術だと考えています。

「人は必ず死ぬ」ということに真剣に向き合います

ACP(Advanced Care Planning)〜わたしの人生会議〜

どんな状態・病状でも、その瞬間の「ありたい自分」を見据えて、自分の人生を生きて欲しい、これが我々の願いです。
そのために、自分の人生の会議は何度も繰り返さなくてはいけません。
入院中には見えにくかった「家族」「地域社会」の中の自分を見つめて、最期まで活き活きと過ごすための話し合いです。

※厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」