五反田病院

形成外科/美容外科PLASTIC SURGERY

形成外科

形成外科(保険診療)

  • 外傷:手の外傷、すり傷、切り傷、刺し傷、裂けた傷、動物などに咬まれた傷など
  • 顔面外傷
  • 骨折および外傷後の変形・瘢痕(瘢痕拘縮・肥厚性瘢痕・ケロイド)
  • 熱傷
  • 頭蓋・顔面・躯幹・四肢の先天的奇形・良性腫瘍(あざ、ホクロ、粉瘤など)
  • 難治性皮膚潰瘍・その他(加齢による眼瞼下垂、逆まつげ、陥入爪など)

美容外科(自費診療)

  • シミ治療(レーザー)
  • ボトックス注射(アラガン社製 ボトックスビスタ®)
  • まぶたの治療(埋没法、切開法)
  • 刺青(タトゥー)除去
  • ピアスホール作成

シミ治療

QスイッチルビーレーザーThe Ruby Z1

Qスイッチルビーレーザー
The Ruby Z1

皮膚内部のメラニン色素を効果的に破壊することが出来る強力なレーザー治療機器です。傷跡を残さずにメラニン色素のみを安全に治療できるので、周囲の正常な皮膚を傷つけません。
また、患部をすばやくかさぶた化し、可能な限り炎症を抑えた治療を実現します。

効果的なシミの種類

老人性色素斑
老人性色素斑とは、過去に受けたお肌の紫外線ダメージが蓄積した結果、時間の経過に伴って現れてくるシミのことです。
薄茶色で丸い形をしているのが特徴です。
そばかす(雀卵斑)
そばかすの多くは遺伝性のものです。正式名称は雀卵斑(じゃくらんはん)といい、斑点の大きさはシミよりも小さく、鼻の周りや頬に出やすいのが特徴です。
ADM
通常加齢性のシミは、表皮層にメラニン蓄積がありますがADMは通常のシミより本体が深い真皮層にあるのが特徴で青~灰色ぽい色を呈しています。両側性に頬部に出現し肝斑や加齢性のシミと鑑別が難しい場合が多いため適切な診断が重要です。回数がかかりますがレーザーで治療できます。

手術実績

形成外科 手術症例件数
38 例