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当院の骨粗鬆症検査について

骨粗鬆症とは、骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気です。骨がスカスカになると、わずかな衝撃でも骨折をしやすくなります。当院では専門医による診断のもと、患者さんそれぞれの状態にあわせ、食事療法、運動療法、薬物療法を行い、特に予防に力をいれております。

 

骨粗鬆症の検査

  • 問診・身体の診察
  • 骨密度検査
  • X線検査
  • 血液・尿検査

骨密度は、若い人(20から44歳)の平均値と比べて、どのくらい残っているかを計算した「YAM値」で示されます。
YAM80%未満で骨粗鬆症と診断されます。
当院では、QUS法といい、骨の中を通り抜ける超音波の量や速さを測定して骨量を計算します。