超音波検査(エコー検査)
超音波を利用して断層画像を抽出し、体内の情報を得ようとするものです。苦痛や副作用がなく、様々な疾患(癌や生活習慣病)の早期発見が可能です。また、結石や良性の腫瘍、脂肪肝や動脈硬化症などの生活習慣病の早期発見、経過観察にも大変有用です。
心エコー(心臓の観察)、腹部エコー(肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・膀胱・前立腺・子宮などを観察)、血管(頸動脈・下肢動脈)エコー(動脈硬化などを観察)、甲状腺エコー、乳腺エコーなど色々な場所を観察できます。放射線は使用しないため、子どもから高齢者、妊産婦まで幅広い年齢に行うことができます。
この検査で発見できる病気・内容の一例
- 肝臓がん
- 肝嚢胞
- 胆嚢ポリープ
- 肝血管腫
- 脂肪肝
- 膵臓炎
- 肝硬変
- 胆石
など